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Aerospace、コロラドスプリングスに軍用宇宙施設を開設へ

2022.09.08 12:47

塚本直樹

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 米Aerospaceは米国時間9月7日、軍の宇宙機関にハイテクツールを提供する「Space Warfighting Center」を米コロラド州コロラドスプリングスに開設すると発表した。

 Aerospaceは米政府出資が出資する研究開発センター(Federally Funded Research and Development Center:FFRDC)として活動する非営利企業で、国家安全保障や国際的な宇宙問題に関するアドバイスを政府に提言している。

 1億ドル(約140億円)の予算で開設されるSpace Warfighting Centerは、デジタルエンジニアリングとシミュレーションラボを備える。約2万7000m2規模の同施設は、人工衛星の設計や衛星オペレーターの訓練が可能だ。約250人の雇用を創出することも期待されている。

 Aerospaceの最高経営責任者(CEO)であるSteve Isakowitz氏は、Space Warfighting Centerが「最先端のデジタルツールを活用し、政府系パートナーが将来の宇宙事業の設計や開発、訓練、テストを支援する際に役立つ」と述べている。

(出典:Aerospace Corp)

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