八ヶ岳高原「宇宙ホテル」、完成目指しクラファン開始--部屋命名のリターンも

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八ヶ岳高原「宇宙ホテル」、完成目指しクラファン開始–部屋命名のリターンも

2023.10.03 15:20

佐藤信彦

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 宇宙体験を作ることが目的の研究者集団amulapo(東京都新宿区)と八ヶ岳高原テラス(長野県原村)は、天体観測や宇宙体験が楽しめるという“宇宙ホテル”「八ヶ岳高原テラス Space Hotel the amulapo」の完成を目指し、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で支援募集キャンペーンを開始した。

完成を目指してクラファン開始(出典:amulapo、CAMPFIRE)
完成を目指してクラファン開始(出典:amulapo、CAMPFIRE)

 同ホテルは「地上で宇宙が楽しめる」がコンセプトの施設。2027年完成を目標に宇宙をテーマとした体験や食、建築、アクティビティを段階的に造成していく計画だ。7月7日にプレオープンし、宇宙がテーマの装飾をペンションに施した形態で営業中。

地上で宇宙が楽しめるという“宇宙ホテル”(出典:amulapo、CAMPFIRE)
地上で宇宙が楽しめるという“宇宙ホテル”(出典:amulapo、CAMPFIRE)

 完成までのステップは(1)宇宙を体感できる場の造成(2024年春完成予定)、(2)宇宙開発の場の造成(2025年夏完成予定)、(3)宇宙ホテルの完成(2027年春完成予定)――という3段階。

完成までのステップ(出典:amulapo)
完成までのステップ(出典:amulapo)

 今回のクラウドファンディングでは(1)「宇宙を体感できる場の造成」に必要な資金を募る。具体的には「星空観測ツアーの実施」「宇宙体験コンテンツの充実」「設備の充実」に取り組む。支援に対するリターンとして「宿泊プラン」「氏名掲載プラン」「部屋命名プラン」などを用意している。

 部屋命名プランでは“RoomA-「命名した部屋名」”の形式で部屋のドアのネームプレートに記載する。部屋名は全角文字で6字以内、半角文字で12字以内。最低掲載期間は2024年4月~2025年3月。不適切と判断した場合は修正をお願いする場合があるとしている。

宇宙を体感できる場の造成の達成に必要な資金を募る(出典:amulapo、CAMPFIRE)
宇宙を体感できる場の造成の達成に必要な資金を募る(出典:amulapo、CAMPFIRE)

 キャンペーン期間は11月31日まで。目標金額の300万円に対し、記事執筆時点(日本時間10月3日午後1時)で52万9332円の資金を集めている。キャンペーン期間はあと58日ある。All-in方式キャンペーンであるため、目標金額に達せず終了しても計画は実行され、支援者へのリターンも提供される。

関連リンク
amulapoプレスリリース
八ヶ岳高原テラスクラウドファンディング


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