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岩谷技研、成層圏に飛ばしたカメラのレンズが曇らないようにする特許取得

2022.09.21 10:45

飯塚直

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 岩谷技研(北海道札幌市)は9月20日、自社製ガス気球を使った成層圏での宇宙撮影に関する3件の特許を新たに取得したと発表した。同社がこれまでに取得した特許は9件となった。

 今回取得した特許は、「真空下での結露防止装置『飛翔体用容器』(特許第7071770号、出願日:令和3年9月21日、公知日:令和4年3月31日)」、「真空下での定温化装置『飛翔体用容器』(特許第7071770号、出願日:令和3年9月21日、公知日:令和4年3月31日)、空中の被写体を空中で撮影する手段となる「『被写体を撮影するための撮影方法(特許第7118467号、出願日:令和4年3月19日、公知日:令和4年8月16日)』」の3つ。

 これにより、成層圏へ打ち上げたカメラのレンズが急激な温度差により曇ったり、結露したりすることなく、より高精細な画像が得られるという。

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