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監視・偵察向け小型衛星を開発するTrue Anomaly、1億ドルを調達

2023.12.14 08:00

塚本直樹

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 小型衛星の開発、製造を手掛ける米True Anomalyは米国時間12月12日、シリーズBラウンドで1億ドル(約150億円)を調達したと発表した。

 True Anomalyは軍事・情報市場をターゲットに、宇宙空間の物体の監視・偵察向けの小型衛星を開発、製造している。同社は2023年8月、コロラド州センテニアルに新たな施設を開設し、従業員数は50人から100人以上に倍増した。

 True Anomalyは、接近や近傍運用(Rendezvous and Proximity Operations:RPO)、宇宙空間での監視ミッションのために「Jackal」と呼ばれる衛星を開発している。最初の2機のJackalはすでに組み立てが完了しており、2024年3月1日までにSpace Exploration Technologies(SpaceX)の「Falcon 9」ロケットによる「Transporter 10」ミッションで打ち上げられる予定だ。

 True Anomalyの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のEven Rogers氏は、「今回の資金調達により、True Anomalyのための人材、製品、サービスへの継続的な投資が可能になる」と述べている。

同社の研究開発施設(出典:True Anomaly)
同社の研究開発施設(出典:True Anomaly)

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True Anomalyプレスリリース(PR Newswire)

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