2024.11.21
UchuBizスタッフ
気球による「宇宙遊覧フライト」を目指す岩谷技研。同社が開発する2名乗り気密キャビン「T10-Earther」の実機が、宇宙ビジネスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」で特別展示された。キャビンの内部はどうなっているのか。フォトレポートでお届けする
気密キャビンの内部。乗り込む際には屈む必要があるが、内部は予想していたよりも広く感じる
シートに腰掛けてみた。身体にフィットし、座り心地もいい
着席した状態で正面を見たところ
1人1台の大きめのモニターが用意されている。フライト中はここにさまざまな情報が表示されそうだ
モニターの右には飛行計器が取り付けられている
キャビン内部の天井付近には照明を設置
キャビンの側面には「T10-Earther」の文字
スポンサー各社のロゴも掲示されていた
「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」では搭乗する際のユニフォームも展示
上着にもスポンサー各社のロゴが入ったワッペンが取り付けられていた
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