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インターステラ、トヨタ車体など3社からの出向を受け入れ–7社10人に

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　小型衛星打ち上げロケット「ZERO」を開発するインターステラテクノロジズ（北海道大樹町）は10月1日、トヨタ車体（愛知県刈谷市）など3社からの出向を受け入れたことを発表した。トヨタグループ3社を含む7社のエンジニアリング人材を受け入れている。

　新たに出向を受け入れた企業はトヨタ車体のほかにスマートインプリメント（愛知県豊田市）と構造計画研究所（東京都中野区）。3社からそれぞれ1人を受け入れた。

　インターステラは2020年のトヨタ自動車を皮切りに出向受入制度を導入。現在はトヨタ自動車の3人、トヨタ自動車北海道（北海道苫小牧市）の2人、萩原建設工業（北海道帯広市）の1人、日総工産（横浜市港北区）の1人を含む計7社10人の出向を受け入れている。

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インターステラプレスリリース