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Blue Originの6回目の有人宇宙飛行、8月4日を予定–6人が搭乗

2022.08.02 13:09

塚本直樹

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 Blue Originは、米国時間8月4日にサブオービタル(順軌道)ロケット「New Shepard」による6回目の有人宇宙飛行ミッションを実施する。

 Amazon創業者のJeff Bezos氏が率いるBlue Originは2000年に創業された宇宙開発企業で、有人宇宙飛行やロケットエンジン開発を手掛けている。New Shepardは上部の有人カプセルが高度100km以上の宇宙に到達するロケットで、乗員は漆黒の宇宙や丸い地球を眺めることができる。カプセルはパラシュートで、そしてロケットはエンジンの再点火による地上着陸と再使用が可能。同ロケットは、すでに5回の有人宇宙飛行に成功している。

 8月4日に予定されているミッション「NS-22」では、6人の搭乗が予定されている。搭乗員のうちMário Ferreira氏とSara Sabry氏は、ポルトガルとエジプトから初めて宇宙へと到達することになる。

 現時点では、New Shepardによる宇宙旅行への参加費用は明かされていない。おなじくサブオービタルでの有人宇宙飛行を提供するVirgin Galacticは、45万ドル(約6000万円)で座席を販売している。

 NS-22の打ち上げの模様は、Blue Originの公式サイトでも配信される。

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