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NEDO、人工衛星データを活用したサプライチェーン向けサービスのコンテスト–5月17日まで

2022.04.14 13:45

鈴木悠斗

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 経済産業省および新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4月13日、人工衛星からの画像データや、人、船舶、車両の位置情報などのデータを通じて、サプライチェーンに含まれる拠点や輸送の状況を迅速に把握し、物流を柔軟に組換えることを可能とする解析サービスのアイデアとシステムを募集するコンテストを開始した。応募締切は5月17日12時まで。

 「NEDO Supply Chain Data Challenge」と銘打ったコンテストは、アイデア部門、システム開発部門の2部門で募集を行う。アイデア部門は、 衛星データなどの利活用により、サプライチェーンマネジメントにおける課題を解決することを可能とする技術やソリューションに関するアイデアを募る。

 システム開発部門では、港湾におけるコンテナ物流の渋滞に起因するサプライチェーンへのインパクト推定と可視化サービスの提供、および大規模風水害などの災害に起因するサプライチェーンへのインパクト推定と可視化サービスの提供をテーマに募る。

 コンテストは、書類審査の1次審査、プレゼン審査の2次審査の二段階。1次審査通過者は、専門家から技術面やビジネス開発面でのメンタリングを約6カ月間受けられる。2次審査通過者には賞金も用意されており、アイデア部門は最大100万円、システム開発部門では最大1000万円の賞金が進呈される。


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