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天地人、水道管の漏水可能性を衛星画像で判定–豊田市全域で的中率6割を目指す

2022.02.02 08:00

UchuBizスタッフ

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 天地人(東京都港区)は2月1日、愛知県の豊田市上下水道局、フジ地中情報(東京都港区)と連携して人工衛星の画像で水道管の漏水可能性区域を判定する実証実験に参加することを発表した。2021年8月に豊田市上下水道局が一部地域を対象にした、衛星画像を解析して水道管の漏水調査の結果を受けたもの。

 2021年8月の調査では、豊田市内の一部地域を対象に衛星画像を活用した。漏水の推定が的中したのは556の可能性区域のうち154区域、割合にして約3割。

 今回は、豊田市全域が対象。推定的中率は約6割を目指す。前回は一つの判定区域が直径200mだったが、今回は直径100mでより狭い範囲で判定する。実証実験は2023年3月下旬まで。

 漏水可能性区域をフジ地中情報が路面音聴調査。天地人は、衛星データをもとに漏水可能性区域を抽出するとともに人工知能(AI)を活用して漏水可能性判定の分析と精度向上を狙う。実証実験を通して、衛星データでどこまで漏水可能性区域を判定できるかを検証する。

 天地人(東京都港区)は2月1日、愛知県の豊田市上下水道局、フジ地中情報(東京都港区)と連携して人工衛星の画像で水道管の漏水可能性区域を判定する実証実験に参加することを発表した。2021年8月に豊田市上下水道局が一部地域を対象にした、衛星画像を解析して水道管の漏水調査の結果を受けたもの。

 2021年8月の調査では、豊田市内の一部地域を対象に衛星画像を活用した。漏水の推定が的中したのは556の可能性区域のうち154区域、割合にして約3割。

 今回は、豊田市全域が対象。推定的中率は約6割を目指す。前回は一つの判定区域が直径200mだったが、今回は直径100mでより狭い範囲で判定する。実証実験は2023年3月下旬まで。

 漏水可能性区域をフジ地中情報が路面音聴調査。天地人は、衛星データをもとに漏水可能性区域を抽出するとともに人工知能(AI)を活用して漏水可能性判定の分析と精度向上を狙う。実証実験を通して、衛星データでどこまで漏水可能性区域を判定できるかを検証する。

 天地人は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が所有する知的所有権や知見を利用して事業を進める、JAXA職員が出資して設立したJAXAベンチャーの1社。衛星の広域、高分解能なリモートセンシングデータ(気象情報や地形情報など)を活用した土地評価サービスを提供している。


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